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ジャルジャル
芸風
普段は、コントを中心に披露しているが、M-1グランプリ、THE MANZAIなどの賞レースを中心に、漫才を披露することもある。
コントでのボケとツッコミは固定しておらずコントによって変化する。
コントの時の衣装は2人とも主に黒のTシャツにベージュのパンツ(後藤は長ズボン、福徳は短パン)。
コントの内容によってシャツやスーツを着用するが、どの服装でも黒とベージュの色合いが基本となっている。このスタイルは高校生時代から考えていたもので、「一寸先は闇。もし洞窟に閉じ込められたとしたら、光に反射するのは肌の色。
お笑いの世界の色を黒で表わしたとしたら、その中でベージュで光を照らそう」と考えてこれらの色を選んだという
「ジャルジャル嫌い」でTwitter検索してみた
元から嫌いだったジャルジャルが更に嫌いになった日でした
— ひでちゃん@リラックマ (@hidechan_) 2015, 12月 6
ジャルジャル昔から好きやったから、「ジャルジャル嫌いだったけど見直した」ってツイートをたくさん見かけて嬉しい — いっしー (@ishi_mcz) 2015, 12月 6
ジャルジャルって生理的に嫌い。めちゃイケで超つまんない。自分達が面白いって自意識過剰っぽく見えるし。
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— フェイト議長@奈々玩協 (@yujitestarossa7) 2015, 12月 6
ジャルジャルはいつも奇をてらった小手先こねくり回すようなネタやってるからどうも好かん。前からずっとそうだからブレてないのは凄いと思うけど。嫌い — 北区の帰宅部 (@gohomeclub) 2015, 12月 6
【最終決戦】ジャルジャル。言葉遊びネタ。にしても「僕らこんなの出来ますよ感」が出過ぎててすんなり入ってこないんだよな…はい、嫌いです。でも優勝しそう感出てるのさらに最低です。
— レジェンドたむらⅡ (@LEGEND_127) 2015, 12月 6
ジャルジャルが嫌いな理由は主にネタが尖ってるのが大体の理由みたいです・・・
ジャルジャルにとって”悪魔の言葉”
ジャルジャルってこうゆうのやらないでしょ?
しくじり先生に登壇したジャルジャルは一発目にこの言葉を言い放ちました
”ジャルジャルってこうゆうのやらないでしょ?”ってイメージが先行してるし僕たちは(ジャルジャル)違いますよ!
と言いたい!といった感じで投げかけますが
「確かに~なんでもやる感じには見えないですよ~」と若林
そう思われた結果・・・ジャルジャルは尖ってる!!というイメージが付いてしまった、とジャルジャルは言うも
平成ノブシコブシの吉村も「そーだよ!尖りのジャルジャルだよ」と声を荒げてジャルジャルは断固として尖ってると主張
「実は尖ってないんだよ!!」Byジャルジャル
尖ってるイメージはイメージが先行してるだけあって本当のジャルジャルは違うんだよ!!
というところを伝えたい、と言うと
若林が「尖ってないとジャルジャルじゃない」と言うと
「そんなものは勘違いです、誤解を解きたい!!」とジャルジャルの後藤
そして続けて福留が「ぼくらは川に飛び込んだり」とかなんでもやる!!と言うと・・・
みんなからイヤイヤイヤやらないでしょ!!と嘘つき呼ばわり(笑)
しくじり先生の打ち合わせも大変だったと明かし、スタッフとジャルジャルの探り合いから始まり、
番組側もジャルジャルの尖ってる感をイジりたいけれど・・イジっていいの?みたいな感じで、スタッフが気を使う打ち合わせだったという。
平成ノブシコブシの吉村も「扱いが難しい芸人」と指摘した
そこで若林の話になり「若林さんも人見知りなのでスタッフさん気を使ったりしません?」と後藤が聞くと
「俺って人見知りが知れ渡ってるからイジってくれるから大丈夫なんだよ~」と若林
それに比べてジャルジャルはイジりにくいい人見知りと言い放ち「なんて生きづらい世の中なんだ」と後藤が
嘆いていた(笑)
そもそもなぜ尖っていると思われる?
尖っているとされる原因その①
■黒Tシャツとチノパンというコント衣装スタイル
ジャルジャルといえばこの衣装が定番なんですが・・そもそもコントって一つだけする時ってほぼないので
何度も着替えるんですがジャルジャルは着替えるのがめんどくさくて”黒Tとチノパン”で統一したのですが
その着替えないサマが「あえてこの衣装」
と見られていて”尖ってる”イメージが付いていると語りました
尖っているとされる原因その②
■ネタが尖ってるように見える
衣装もそう、ネタもそう(尖ってる)ということで、とりあえずはネタを見てください
といってコントを披露したら拍手が起こり「ジャルジャルのコントはボケとツッコミがない」と吉村がコントの秀逸さを語った
しくじり先生で披露したコント▼
尖っているとされる原因その③
■ベタなパターンが作れない
ジャルジャルはボケとツッコミがないのでベタなパターンがないので
「ジャルジャルといえばこれでしょ!!」というようなものが無いと語った。
ベタなパターンはすごく大事でいろんな番組に呼ばれた時にネタを振ってくれる確率が良くて認知度が上がりやすくもあり
逆にベタなパターンが無いとどうゆう風に振っていいか分からなくて扱いに困っててしまって結局”尖ってる”で片付けられてしまう
と嘆いていた・・・
ベタを馬鹿にしていた?
若林から「え?でもデビューして4~5年はベタを馬鹿にしてたでしょ?」と聞かれると
そんなこと無いですよ!と言うものの・・でも2年くらいは・・苦笑いしながら福留が本音を暴露
その返事を聞いた若林が「でもな~~あるもんな~~芸人は・・”自分が面白い”ってプライドあるからな~1~2年は他の芸人を見下すもんな」
とフォローを入れた
お酒が一切飲めないジャルジャル
福留がとあるエピソードで先輩に嫌われちゃう事をしてしまいます
先輩に居酒屋に連れて行ってもらった福留は「好きなもの頼め」と言われ
唐揚げとチャーハンを頼みます・・実はお酒が一切飲めない福留は「居酒屋ルール」なるもが一切分からず
注文した唐揚げとチャーハンはテーブルに届くやいなやその場にいる人達に取り分けられ無くなっていきます・・・
居酒屋ルールの知らない福留からしたら「僕が注文したご飯??なんでみんな勝手に食べるの??」意味分からへん
と不機嫌になったそうです
人見知りが理由も言わずただただ不機嫌になったら嫌われちゃいますよね・・・
それを見ていた若林が「俺も人見知り芸人やお酒飲めない芸人で呼ばれるけどジャルジャルの方がもっとヒドイ」と話しジャルジャルに対して
「お前らもっと頑張れ!!」と普段そんなこと絶対オレ言わない人だぞと付け加えた

元プロマジシャンjinno(ジンノ)です
摩訶不思議なことが大好物すぎて色々追求した結果プロマジシャンになったりしていたのですが・・一向に芽が出なかったのでプロマジシャングッバイ(笑)
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