目次
オリエンタルラジオ

オリエンタルラジオが”しくじり先生”に出演
ハードブレイク期から調子に乗ってた時期の心境も惜しげも無く語り
この回のしくじり先生じゃ「神回」と言われるほどぶっちゃけまくりで
オリエンタルラジオがいかに調子乗ってたかを赤裸々に反省を交えて”しくじり先生”にて語りましたが
この回が「神回」と呼ばれしくじり先生の火付け役を担った。
調子に乗ってたエピソード
当時のオリエンタルラジオはデビュー3年目にしてなんとレギュラー10本!!
いやはやすごい数字ですね・・・
若手で3年目の芸人で結構人気があったとしても普通はレギュラーなんてほぼ無いのが当たり前なんですが、
オリエンタルラジオはケタ違いの人気だったようです。
無限大ホールはオリエンタルラジオの為に作られた?
無限大ホールはオリエンタルラジオが365日出演する為に作られた劇場という
都市伝説のような話がありますが、本当のところどうだったんでしょうか・・・・
当時の人気絶頂中のオリエンタルラジオを吉本のお偉いさん達に呼び出され「お前達の為に劇場作るから」と言われ
無限大ホールが作られたのは事実なようです
※しくじり先生にて中田が証言
その後レギュラー番組消失
10本あったオリエンタルラジオのレギュラー番組はスタートして3年以内にすべて終了してしまいます。
いくら当時人気があったとはいえ実力が今ひとつでも10本のレギュラーがすべて消失したのは流石に酷い天狗っぷりをやらかしてしまったと中田が熱弁
なりたくてなる天狗はいないー気づいた時にはもう遅いー
しくじり先生の教科書に上のタイトルををみた澤部が急に笑い出し「タイトルがww突き刺さる」と言うと
中田が本物の天狗の定義を語りだしました。
【天狗】
1.日本の伝説、伝記上の妖怪のひとつ。鼻が長いことが特徴。本項で記す。
2.うぬぼれて高慢になることの俗称、またはそのような状態になっている人のこと。「天狗になる」
と定義にありますが本当に天狗になると自覚症状が無く、本当の天狗の定義は「特別扱いが当然だと思って知っている状況」
だと再定義。
例えば「なんであの人だけマネージャーが数人付いてるの?」とか「楽屋のお弁当が何種類もあるの?」とか言い出せばキリがありませんが
特別扱いを受けてる当の本人は一切気づかないという・・なぜなら周りを見ていないからだという・・
そして歴史上の人物を引き合いにして特別扱いが当然だと思い込んでしくじった人物が一人だけいます!と中田
その歴史上の人物とは・・
マリー・アントワネット

フランスの王、ルイ16世の王妃マリー・アントワネットの名言といえば「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」と言い放ったことで有名ですね
分からない人のためにザックリと・・
マリー・アントワネットは幼少期から生涯を終えるまで贅沢の限りを尽くし周りは彼女を特別扱いは当たり前で
食べるもが無いという概念が彼女には無く農民が主食のパンが事欠いてる事を知った時「パン無ければお菓子を食べればいいじゃない」といった発言をするくらいのクルクルパーで
のちのフランス革命の後にギロチンの刑で処刑されてしまいます
![]() |
今思うと天狗だったな・・エピソード
当時20大前半だったオリエンタルラジオは司会をしながら大御所と呼ばれるような
芸能界の大先輩を気さくに回そうとトークを振ったりしてたそうで
当時のパネラーには大竹まことさんや大橋巨泉さんがいたのですが・・その時に気さくにトークを回そうとした藤森の言葉は・・
「巨泉さんそん時のオモシロエピソードなんかあります?」
それを聞いたしくじり先生の生徒達は聞くやいなや悲鳴の嵐
続きのしくじりエピソードは▼


元プロマジシャンjinno(ジンノ)です
摩訶不思議なことが大好物すぎて色々追求した結果プロマジシャンになったりしていたのですが・・一向に芽が出なかったのでプロマジシャングッバイ(笑)
世界の裏側や都市伝説といった切り口で配信しています
裏話はメルマガでしか配信しませんのでメルマガ登録必須です
マジでヤバイ話は有料コンテンツサイトにて暴露しています
→有料コンテンツを1ヶ月無料で覗いてみる
YouTube公式チャンネル開設しました
→ポケットメディアYouTube公式
ブログじゃ話せない裏話はメルマガで配信しております
→無料メルマガはコチラ
LINE@配信はじめました
→LINE@に登録