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オウム地下鉄サリン事件
地下鉄サリン事件(ちかてつサリンじけん)
1995年(平成7年)3月20日に、東京都の帝都高速度交通営団で、宗教団体のオウム真理教が起こした神経ガスのサリンを使用した同時多発テロ事件で、死者を含む多数の被害者を出した。警察庁による正式名称は地下鉄駅構内毒物使用多数殺人事件である。この事件は日本だけでなく、世界にも大きな衝撃を与えた。
オウム地下鉄サリン事件の事は知らない人はいないとは思ったんですが、ざっとwikiの引用を使わせていただきました。
松本智津夫死刑囚|麻原彰晃の刑が執行されない理由
旧オウム真理教の教祖といえば松本智津夫(麻原彰晃)なんですが地下鉄サリン事件の計画、そして実行犯として死刑が確定しています。
死刑の判決が確定しても通常は1年くらい後の執行が慣例です。
基本的には法務大臣の命令によって刑が執行されるので日本では年に3人くらいのペース
らしく獄中で自然死するのも珍しくありません
2012年頃からオウム真理教の地下鉄サリン事件の実行犯たちが相次いで逮捕されたりして
すべてのサリン事件に指示をしたという事が分かり松本死刑囚の刑が確定しましたが、2016年の現在になっても刑の執行がされていないという異例中の事態になっています。
死刑を実行するよりも国家的メリットが存在していた|首都圏壊滅計画の阻止
一応は刑が確定して執行されるまでは法務大臣の許可が入りますが通常は1〜2年くらいです
これを覆す程の何らかの理由があると考えるのが妥当です
実は地下鉄サリン事件の先に実はもっと恐ろしいシナリオが
待ち構えていた事が判明しました。
実は地下鉄サリン事件を起こした実行犯達は北朝鮮の軍部と連携していて首都壊滅計画を進めていた事が判明しました。
実は地下鉄サリン事件は序章に過ぎなかった・・・
あの地下鉄サリン事件はオウムが先遣隊として毒ガスのサリンを使って首都の壊滅するのが当初の目的でした。
その標的は
- 地下鉄
- 首相官邸
- 国家中枢の警察霞が関
これらをすべて標的にしていてすべて毒ガスサリンによって日本の首都の機能をサリンによってダウンさせ、首都を全滅そして壊滅状態までもっていき、
間髪入れずに北朝鮮軍が秋田県のある場所から上陸とそして首都の占拠を目論んでいました。
その計画は秋田県の浜辺に必要な機器や乱数表の埋め込むなどの計画もなされていて綿密に計画されていました
また地下鉄サリン事件を筆頭に標的の官邸や霞が関も壊滅し首都壊滅が成功した瞬間に北朝鮮軍が占拠といったシナリオが用意されていました。
その後の流れとして、首都を占拠した北朝鮮軍は南下と北上してくる自衛隊と対峙する事になります
実はそこまでのシナリオを計画していたことが発覚しています。
この計画が成された時には北朝鮮の後ろ盾には中国と韓国が控えていますので強制的に軍事介入させる事になります。
一応日本はアメリカが後ろ盾になっていますのでこの構図になります
- 日本
- アメリカ
- 北朝鮮
- 中国
- 韓国
この4国間での戦争が始まる事が安易に予想が付きます
これが起きたらどうなる事かというと平和な国日本が日本の中心部で大戦争が行われる訳です、もはや第三次世界大戦の勃発です。
ではこんな大参事を引き起こして宗教団体のオウムにどんなメリットがあるのでしょうか?
それはあり得ない予言を現実に起こす事です
松本死刑囚が予言していた|ハルマゲドン
松本智津夫死刑囚は常にハルマゲドンの予言の話を信者に話していました
新興宗教の洗脳方法は恐怖を煽る事から始まりますからね。
大雑把にいうと人類の壊滅と終焉を話していますが
サリン事件が起きる年代に人類の終焉になるかもしれない大戦争、第三次世界大戦が勃発する事を予言しています
この第三次世界大戦が勃発することにより松本智津夫死刑囚に予言が見事に的中する訳です
この計画自体が余りにも大きく、個人で済む話ではなく一人の死刑囚の刑の執行してしまっては国の安全保障に関わる重要人物として松本智津夫死刑囚から少しでも情報を聞き出す為に刑の執行が延期されているという話です
信じるか信じないかはアナタ次第です

元プロマジシャンjinno(ジンノ)です
摩訶不思議なことが大好物すぎて色々追求した結果プロマジシャンになったりしていたのですが・・一向に芽が出なかったのでプロマジシャングッバイ(笑)
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