1945年8月15日に日本はポツダム宣言を受け入れ連合軍(アメリカ軍)の最高司令官だったダグラス・マッカーサーが当時の敗戦ボロボロの日本に降り立ち、日本にある全主權を掌握しました
マッカーサーはもともと軍人として人気(高評価)があり、数多くの実績を残してるのも事実です。
そしてフィリピンのマニラで加入したフリーメイソンのロッジにて、異例の階級昇進を果たしたフリーメイソンエリートであることでも知られています
1946年に東京を訪れたハーバート・フーヴァーが、「フランクリン・ルーズベルトはドイツと戦争を行うために日本を戦争に引きずり込んだ」と述べたことを受け、マッカーサーは、「ルーズベルトは1941年に近衛文麿首相が模索した日米首脳会談をおこなって戦争を回避する努力をすべきであった」という旨を述べている
占領当時のマッカーサーはフリーメイソンのフィリピン・グランドロッジ (Manila Lodge No.1) に所属しており、32位階の地位にあったとされる
そのため、来日するやいなやすぐにフリーメイソンのロッジ再建に取りかかり1950年(終戦から10年後)には日本人にのためのロッジを設立させています
※幕末には坂本龍馬や伊藤博文がフリーメイソンとか変わっていました
さらにGHQに含まれるメンバーはほとんどがフリーメイソンメンバーだったと言われています
そういう事もありフリーメイソンの活動が全面的に支援されてたという経緯はあながち矛盾していない事です。
マッカーサーが行った日本国憲法改変の着手
さてマッカーサーにとって最も最重要な任務は、「日本国憲法」の制定の着手だった訳です
このマッカーサーが行った「日本国憲法」制定の着手に関する作業でさえもフリーメイソンのメンバー(GHQ)で行った作業なので
憲法の至る所にフリーメイソンの精神が刻まれています
- 国民主権
- 基本的人権の尊重
- 平和主義
フリーメイソンの掲げる_自由、平等、博愛__の精神(理念)とほぼ一緒なわけです
天皇陛下をフリーメイソンメンバーに?
ここにきてやっと記事タイトルの内容に触れます
年代的(時系列的)に話さないとつじつまや分からないことが有ると思ったので、前置きを長くしました
1950年に日本人の為のフリーメイソンロッジが設立された当初に7人の日本人会員が誕生しています
政治家の佐藤尚武(さとうのたけ)や三島通陽(みしまみちはる)を含む国会議員や、アサヒビールの前進を作った”日本のビール王”とまで呼ばれた高橋龍太郎といった政財界の名だたる面々です
その中でも目をひくのが、終戦後初の内閣総理大臣の「東久邇宮稔彦ひがしくみにみやなるひこ」と内閣総理大臣第52代~54第に渡り(3次)内閣総理大臣を努めた鳩山一郎総理大臣です
もともとマッカーサーは昭和天皇をフリーメイソンに引き入れたかった事もありましたが、皇室は頑なに拒否しています
__ならば日本の皇族を紹介して欲しい
と折れ当時の内閣総理大臣だった東久邇宮の元へ打診にいった__ということまで分かっています。
ちなみに東久邇宮稔彦がフリーメイソンに入会して与えた恩恵はすごく大きなものでした。
というのも初期のメンバーのほとんどは「東久邇宮稔彦の名前があるなら」といった理由で加入した人がほとんどでした
ちなみに「天皇陛下をフリーメイソンメンバー」にという事は終戦後から大きなミッションというか、強い声があったのは事実です。
その証拠に1995年フリーメイソングランドマスターのリチャード・クライプは
「天皇陛下がメンバーになられるのなら、名誉グランドマスターに迎えたい」
と入会を期待する発言をしています
信じるか信じないかはアナタ次第です

元プロマジシャンjinno(ジンノ)です
摩訶不思議なことが大好物すぎて色々追求した結果プロマジシャンになったりしていたのですが・・一向に芽が出なかったのでプロマジシャングッバイ(笑)
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